2012年12月の日記
  2012年12月25日(火)      宇都宮     最高気温7.2℃      
 久しぶりに主人がゴルフコンペに参加し10位の成績だったと得意げに帰ってきた。
 だが、その賞品は女性物のゴルフバッグだった。
 最近、ゴルフを習いに行っている美映に、バンコクで買うより日本で買った方が
 安いのでゴルフセットを買って持ってきて欲しいと頼まれた。
 1月にバンコクに行くので、美映用にゴルフ10点セットを買ったばかり。。
 せっかく10位になっても、我が家には必要のないバッグが賞品なんてと、がっかり〜。
 でも、参加賞は果物の詰め合わせだったので、こちらの方は嬉しかった。
 青森県産の「スチューベン」という冬のぶどうが、2房入っていた。
 以前、スーパーで売っていたのを買って食べた事があるが。。
 種が入っているので、ちょっと面倒だねと言うと主人は、口に入れて皮だけ出して
 食べるてるよと。。 でも種を食べると盲腸になるって子供の頃、聞いた気がする。(笑)
 資料より
 このスチューベンは、ぶどうの中で群を抜いて甘く、ポリフェノールを多く含んだ、
 身体にとってもよいぶどうです。
 ニューヨークの農業試験場で生まれた品種で、その個性的な甘味が特徴です。
 中粒で紫紅黒色をしていて、太陽の光をたっぷり浴びて育つので、ポリフェノールを
 多く含んでいる上に、とにかく甘いです!  このスチューベンの糖度は、18度!
 とっても甘いスチューベンですが、ただ甘いだけではなく、種の周りに残ったわずかな酸味と
 強い甘味が絶妙のバランスで、飽きの来ない美味しさとなっています。
 スチューベンの一番甘い部分は、皮と果実の間ですので、おすすめの食べ方は、
 皮ごと口の中に入れて噛まずに丸ごと食べるのが美味しいです。
 種が入っていますが、丸呑みしても大丈夫です。
 実はこの種にもタンニンやプロアントシアニジンが含まれ栄養があります。

 なんと!主人の食べ方が正しいらしい。 そして種にも栄養があるなんて。。
 ちょっと抵抗があるが、この次、食べる時は種を出さないで食べようかな〜。(笑) 

  2012年12月23日(日)      宇都宮     最高気温7.4℃      
 ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」を見てきた。
 本当に見て良かったと思う感動の映画だった。
 ビクトル・ユーゴーの小説を原作とし世界中でミュージカル上演されている作品の映画版だ。
 子供の頃、「ああ〜無情」とか「ジャン・バルジャン物語」とか本で読んだ記憶がある。
 薄れた記憶では、ジャン・バルジャンは無実の罪で投獄させられたが、脱獄する。
 そして警察に追われながらも困った人々を助けていく物語というイメージだった。
 今日、映画を見てこういう内容だったのかと、あらためて知った感じだ。 
 途中までは、私が知っていたレミゼラブルだったが後半は愛の物語だった。
 作品の中で描かれる「愛」とは、親子の愛、男女の愛、仲間の愛、そして人間愛。
 オープニング映像は、降りしきる雨や、荒れ狂う波、嵐の中で大きく傾いた帆船のショットから
 はじまる。数え切れないほど多くの服役囚たちが帆船に伸びた綱を引いている。
 奴隷として一生、暮らすのかと嘆く服役囚たちの歌声。 迫力ある画面から始まった。
 彼らの過酷な環境が一瞬で分かる。「レ・ミゼラブル」とは「みじめなる人々」という意味らしい。
 主演のジャン・バルジャンの役はヒュー・ジャックマン。
 薄幸の女性、ファンティーヌにはアン・ハサウェイ。宿敵ジャベール警部は、ラッセル・クロウ。 
 ヒュー・ジャックマンが映画の宣伝で、来日しテレビ出演をしていた。
 私が見た日本テレビの朝の番組「ZIP」で関根麻里と対談していた。
 大の日本びいきで、お寿司大好き!そして子供と一緒に富士山にも登ったとの事。
 気取らない性格で好感が持てた。
 この映画はアフレコではなく、実際に歌いながらの映画撮影だったとの事。
 かなり大変だったと話しをしていた。 だからこそ、歌声が心の叫びに聞こえ、
 その感情がダイレクトに伝わってきてよけい、心にひびいてきた。
 特にアン・ハサウェイが歌うシーンでは、胸が張り裂けそうな悲しみが伝わってきて
 こちらまでやり切れない思いになり、辛くなる程だった。
 資料より
  ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、極貧の姉の子供のためにパン1ヶを
 盗んだ罪で、投獄されて19年も刑務所にいたが、1815年に仮釈放されることに。。
 親切な老司教の家に泊めてもらったのに銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。
 1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて
 娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の
 面倒を見ると約束する。 そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は
 法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい……。

  2012年12月13日(木)      宇都宮     最高気温9.6℃      
 今日は日本料理店「阿久津」というお店での着つけ教室の忘年会。
 T見さんが仕事の都合で出席出来なかったので5人の参加だった。
 今回もT先生の御主人が送り迎えをしてくださる事になった。
 全員の自宅に寄りながら「阿久津」まで送ってもらう事に。。
 みんなが近くに住んでいるわけではないので、かなりの距離があり1時間以上かかった。
 車から降りてすぐに、お店の前で ご主人に全員写真を写してもらった。
 お店の中に。。 テーブルの下が切り抜かれて畳に腰かける感じのスタイル。
 足元は、ホットカーペットが敷かれていて暖かい。
 「旬菜ご膳」が運ばれてきた。  生ビールで乾杯し食事が始まった。
 わ〜美味しそう〜と期待が高まる。          お刺身(帆立、甘海老、まぐろ、白身魚) 
           ぶりのお鍋                    ギンダラの焼き魚
           牡蠣の天ぷら                    ふぐの煮こごり          
          クラゲの酢の物            デザート(アップルパイ、柿、抹茶アイス)
 鰤(ブリ)の鍋ものは始めて。。鰤の身が硬くなくて、以外と上品な味だった。 美味しい〜
 牡蠣の天ぷらは揚げ方が違うと当たり前かも知れないが感心した。さすが!プロの料理人!
 クラゲも千切りクラゲではなく、大きな固まりなので歯ごたえがコリコリと美味しい。
 もちろん、お刺身、ギンダラの焼き魚も最高で、自然と顔がニコニコしてしまった。
 少量の料理がたくさんあるって云うのは女の人好みだよね。
 男の人には、このランチではボリュームがなくて物足りないかもしれないが、
 私にとっては、内容、量とも大満足のランチだった。
 おしゃべりをしながら、ゆっくりと食事をした。デザートを食べ終わってから、すぐ近くの
 「東日本ホテル」まで歩いて移動した。 クリスマスムードのロビーで写真タイム。 
 後ろ姿をクリスマスツリーの横で写す事になった。
 それぞれにポーズをつけて、何枚も写した。 デジカメの画面で確認し、気にいらなかったら
 また別のポーズで写しなおして全員、気に入るまで撮った。
 皆で冗談を言い合いながら、時には大笑いしながらポーズを取り、写真を撮った。
 私はポーズをとるの下手で、何回写しても同じような感じになってしまう。
 他のみんなは、上手だな〜とうらやましかった。
 ホテルの喫茶室で飲み物を飲んで、またおしゃべりをし、楽しいひと時を過ごした。
 そろそろ5時。 またTさんの御主人に迎えに来てもらい、家まで送っていただいた。
 本当に優しいご主人に感謝、感謝!。 ありがとうございました。            
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  2012年12月6日(木)      宇都宮     最高気温15.5℃      
 石垣島で「海ぶどう」を買ってきた。
 名前は聞いた事があったけど、沖縄ツアーで初めて食べた。
 海藻なのだが、丸い粒々で噛むとはじける食感で、その珍しさにびっくり〜
 最終日に寄った「石垣やいま村」のおみやげ物屋で売っていたのだ。
 宇都宮まで、保冷バッグに入れて持って帰れば大丈夫なのかなと考えていたら
 お店の人が近づいてきて「海ぶどう」の説明をしてくれた。
 「20度以上の気温で保管してください。 冷蔵庫に入れるとしぼんでしまいます。
 三杯酢とかドレッシングをかけて食べるが、たれにいつまでも浸けておくと、
 やはりしぼんでしまうので、食べる直前にたれをかけてください」との事。
 聞かなかったら、冷蔵庫に保管するところだった〜
 
 2日間に分けて食べた。
 1日目は三杯酢で、2日目は紫蘇ドレッシングをかけて食べた。
 沖縄の海の香りがする海ぶどうを宇都宮で食べる事が出来るなんて幸せ〜(笑)
 資料より
 沖縄県では、昔から食べられており、その形状から海ぶどうやグリーンキャビアと
 呼ばれている。生で、醤油や三杯酢等をタレのように浸けながら食べる。
 刺身の付け合わせにもされる。ご飯の上にのせて三杯酢をかけた「海ぶどう丼」。
 味付けせずに沖縄そばの上に乗せて「海ぶどうそば」として食べることもある。
 調味液に長く浸すと、プチプチとした食感をもたらす粒状の部分がしぼんでしまう。
 また低温に弱く、冷蔵庫で保存すると萎んでしまうので常温で保存する。
 3〜4日間は常温で問題なく保存できる。

  2012年12月2日(日) 沖縄県 小浜島  最高気温 26.1℃  朝のうち  のち 
 沖縄 八重山5島周遊のツアー3日目。
 きのうの夜は大雨だった。 朝までに止みますようにと祈り眠りについた。
 目覚めてすぐに、カーテンを開けると、曇り空だったが、嬉しい事に雨は止んでいた。
 きのうの出発とは違って今日は、8時45分と遅めなので、ちょっとのんびり気分。
 美味しい朝食を、ゆっくりと味わって食べた。
 外に出ると池で泳いでいた鴨が庭を歩いていた。
 人間に慣れているので、みんな大喜びで写真を撮っていた。 私もパチリ!
 ホテルの本館と                      私達が泊った部屋。
 出発まで、かなりの時間があったので、広大な敷地の南国情緒たっぷりの庭の写真を
 いっぱい撮った。 ホテル「はいむるぶし」の庭の写真のスライドショーはここ
 8時45分バスに乗って出発。 鴨のビデオとバスから見た「はいむるぶし」の庭 →ここ
 島の真ん中を走るシュガーロードを通った。 両側の畑は収穫時期というさとうきびの
 畑が連なっていた。 ドラマ「ちゅらさん」のロケ地などを観光。
 「こはぐら荘」の前には、観光客が多数集まり、記念写真などを撮っていた。
 観光客が、いなくなったのを待って、写真をパチリ!
 バスが「ちゅらさん」の「こはぐら荘」の前を通ってくれた。 ビデオは → ここ
 小浜島で一番高いと云う最高峰99mの大岳(うふだき)に登った。
 傘をさす程ではない小雨が降ったり、やんだりの天候だった。
 大岳からの360度の展望 の写真のスライドショーは → ここ
 小浜島、大山の山頂から見た360度の展望のビデオは
ここ
 資料より
 小浜島は石垣島より役17.7km、西表島との間にヨナラ水道をはさんで2・5kmの
 海上にある。 ヨナラ水道は別名マンタウェイとも、マンタがよく見られる。
 さらに島の中央にある標高99mの大岳(うふだき)、245段の石段を登ると与那国島を除く
 8つの島々が見える。アダンやガジュマルが生い茂り、リーフに囲まれた島だが、
 地形的には坂が多い。
 小浜島の海にも連れて行ってくれた。 みんな、海が好きだと分かってくれているのね。
 海とシュガーロードの写真。
 小浜島から船に乗って石垣島に向かった。

  2012年12月2日(日)の続き   石垣島 最高気温 26.1℃  朝のうち のち 
 石垣島にある「石垣やいま村」に。。
 (国の登録有形文化財 むかしの石垣島の暮らしを再現)
 昔の石垣島は、こんな感じだったのかなと思いながら散策した。
 遠くには海も見えて、素晴らしい風景だ。
 楽しみにしていた可愛いリスザル園に。。
 親子連れかなと思われるリスザル。 天気は快晴に。。嬉しいけど、暑い!。(笑)
 えさをあげようとした観光客の肩に乗るリスザル。写真とビデオを撮らせてもらった。
 「石垣やいま村」のリスザルと特別天然記念物のかんむり鷲のビデオは → ここ
 空の青さのおかげで、きれいな写真が撮れた。 暑いけど、やっぱり青空はいいね。
 「石垣やいま村」の沖縄らしい写真を、いっぱい撮った。
 「石垣やいま村」の素晴らしい景色とリスザル園の写真のスライドショーは ここ
 資料より
 石垣島は沖縄県で沖縄本島、西表島に次いで3番目に大きな島。
 日本最南端んお市で、東京から2252km、福岡から1447km、那覇から420km
 離れているが、台湾からは僅か277kmの距離に位置しています。
 北緯24度23分・東経124度9分は、ハワイのホノルルとほぼ同じ緯度にあり、
 年平均気温が23.8℃で亜熱帯の島です。
 八重山諸島の人口の90%nが集中し、経済、行政、交通の中心となっている。
 きょうの昼食は「石垣やいま村」の中にあるレストランで。。
 豚肉の炊き込みご飯、人参シリシリ、モズク、豚のミミガーの酢の物。
 そして後から、熱々の沖縄そばを持ってきてくれた。
 ソーキそばの事なのかな〜 豚骨スープだったが、以外とあっさりしていた。
 食べている途中、写真を撮っていなかったと気がついた。 慌ててパチリ!
 最後の観光「ミンサー織工芸館」に寄り、盛りだくさんだった観光も、ついに終わり!。
 石垣島、那覇と飛行機を乗り継いで、羽田に着いたのは18時だった。
 八重山は、南国、異国情緒たっぷりの、もう1度行きたいと思う島々だった。
 私が一番好きだった島は竹富島かな〜 ゆったりとした時間が流れているような気がして
 癒される気分になる素晴らしい島だった。
 海も最高だった。 透明な海の水。 小浜島の海と石垣島の海のビデオは → ここ

  2012年12月1日(日)  沖縄県 西表島 由布島  最高気温 22.4℃ たまに小雨
 沖縄 八重山5島周遊のツアー2日目。
 きのうは早く寝てしまったせいか4時頃に目が覚めてしまった。
 外は、かなり強い雨らしく音を立てて降っていた。
 雨がやみますようにと祈る気持ちだ。 ウトウトしながら6時に起きた。
 今日は7時30分にバス出発なので、主人を起こし6時30分頃から朝食を食べた。
 こんなに早い朝食なのに、美味しく食べる事が出来た。 主人は食欲モリモリだった。(笑)
 外に出ると、嬉しい事に雨は上がっていた。 ホテルの前の様子をビデオに撮った。 →ここ 
 今日朝1番の観光は西表島(いりおもてじま)。 石垣島から船で40分の所にある。
 途中、黒島や2つに分かれている新城島(あらぐすくじま)を見ながら向かった。
 資料より
 石垣島の西方に位置する西表島は、周囲130km。 沖縄本島に次いで大きな島。
 島のほとんどを山岳がしめ、その90%以上が熱帯、亜熱帯の原生林におおわれている。
 西表島の気候は亜熱帯というより熱帯に近く降雨量は年平均2600mmと圧倒的に
 多く熱帯雨林の様相を見せる。
 このジャングルの中にイリオモテエヤマネコ、カンムリワシ、セマルハコゲメ、
 ナリヤラン、サキシマスオウノキ、などの世界的に珍しい動物や植物が生息している。
 いよいよ西表島に到着。 マングローブおい茂る「仲間川ジャングルクルーズ」が始まった。
 女性の船長さんが船を運転しながらガイドもするというスタイルだ。
 水の中に生えている木の説明しながら進んでいく。
 説明が終わると、次のポイントまで船のスピードを上げる。 
 写真を写そうと船の端に座った私に、水しぶきが洋服にかかった。
 そして風が冷たく寒い。 慌てて持ってきたレインコートを着た。
 マングローブの木の種類が多く、感じが違う景色にワクワクしながら進んだ。 
 その景色の縦長の写真は →ここ  マングローブのビデオは →ここ
 マングローブ林の間を遊覧船で進んで行き、ついに、今日のハイライト!
 日本最大のサキシマスオウノキという大木を見る事に。。
 小さな下船場所があり、その先に細い道がある。 両脇をマングローブが
 ひしめき合っていて、まるでジャングルの中に入っていく感じがした。
 その狭い道の先、突如 視界が広がり「国指定天然記念物のサキシマスオウの木」が。。
 根の表面積が畳77畳分に相当すると云うサキシマスオウノキの縦長の写真は →ここ
 仲間川のジャングルクーズの17枚の写真のスライドショーは →ここ
 遠目に見えるのは鳥だとの説明があり、デジカメで望遠にして撮った。
 ほんとに鳥だった。 ちょっと木の枝にも見えてしまうよね。
 マングローブの木の枝になぜかペットボトルが吊る下げられているのが見える。
 地元の人がガザミ蟹を取るための場所の目印なんだって。。
 仲間川では、蟹の他に、シレナシジミという巨大シジミがいると、その貝をガイドさんが
 見せてくれた。 シジミ? 信じられない大きさ!  味は良くないとの事だった。
 主人の手のひらに乗せてパチリ! 私の手のひらより大きいよ〜。。
 西表島から水牛車に乗って由布島(ゆぶじま)へ。。
 資料より
 西表側から島までは400mの距離。 周囲2.15km、海抜1.5mのとっても小さな島。
 4万本近くのヤシ類を中心に亜熱帯の樹木や花々が生い茂る島の広さは約4万坪。
 島は砂で出来ており、熱帯、亜熱帯の動植物が自然のまま生息しています。
 1944年の超大型台風で大きな被害を受け、島民は西表の美原に移りました。
 そんな中で島に残った西表正治(写真左)夫婦が一頭の水牛を使ってパラダイスガーデンを
 夢見て、こつこつと築きあげた楽園なのです。 観光用に作られたものではないのです。
 水牛車に 御者(ぎょしゃ)のおじさんかお兄さんが一人が乗っている。
 おじさんが12人を乗せて引っ張ってくれる水牛の紹介をしてくれた。
 名前は「東方神起」、しんきちゃんと呼んでください。 性格はのんびりやさんとの事。。
 年齢は14歳。  「東方神起」と言ったのは冗談だったと分かった。(笑)
 水の中を歩くのは大好きですとの説明だったが、大人12人は重いだろうな〜
 水牛によって速さが違い、しんきちゃんは、1番始めに出発したのに、最後になった。
 やっぱり、のんびりやさんだと、みんなで笑った.。
 15分位で由布島に着いた。 「亜熱帯植物園」を見学。 南国らしい樹と植木。
 ハイビスカスの花。 色々な花が咲き乱れていた。
 ブーゲンビリアの花もきれいだった。。
 植物園の中にある「蝶々園」も見学。 大きな蝶々。 さすが〜沖縄の蝶だね。
 黄金色に輝く「オオマンダラ」のさなぎにはビックリした。 本当に金色だった。
 外国の亜熱帯地方を歩いているような錯覚に。
 由布島での水牛車と植物園の25枚の写真のスライドショーは →ここ
 きれいな色の真っ青な大きなインコがいた。パチリ!
 昼食は植物園の中にあるレストランで。。
 定番の豚の角煮。 そしてねっとりと美味しいジーマーミ豆腐、ミミガーの酢の物。
 名前は聞いた事があるけど初めて食べた海ぶどう。 つぶつぶ感がなんとも言えず美味〜 
 黒紫米のご飯は、まるで赤飯のような食感だったが、色がすご〜く濃い。
 そして、もずくの味噌汁は、初めて飲んだが、とっても美味しかった。
 帰りに乗った水牛車の牛の名前は「あやめちゃん」。
 まだデビューしたばかりの3歳のメスで、ヤンチャ娘ですとの紹介だった。
 立ち止まったり、違った方角に進んだりと、さすがのヤンチャ娘だった。(笑)
 由布島は楽しかった〜♪  水牛車のビデオは → ここ

  2012年12月1日(土)の続き  竹富島   最高気温 22.4℃   
 午後からの観光は竹富島だ。
 資料より
 竹富島は石垣島より南西へ6.3km。 島の周囲は9.2km。面積は5.4km2.
 琉球石灰岩からなる島。 赤瓦屋根の街並みや白砂の道など古き良き沖縄の姿を
 残している。 集落の家並みは重要伝統的建造物保存地区に指定されている。
 サンゴ礁や熱帯魚を見る事が出来るグラスボートや星砂の浜を見学するバス観光、
 また町中を水牛車で観光するコースが大人気である。 
 水牛車に乗り、両側をブーゲンビリアの花が咲き乱れる道を揺られながら進んで行った。
 白砂を敷き詰めた道が印象的だ。
 水牛車を引っ張る牛の名前は琉球の「琉」。 3歳の雄、琉ちゃんと呼んでくださいとの紹介。
 御者のお兄さんが三線を弾きながら沖縄の唄を歌ってくれた。  ビデオはここ
 変わったシーサーですとの説明にデジカメでパチリ!
 変わった木! がじゅまるの木の根っこかな? すご〜い!とパチリ!
 赤瓦の屋根とグレーの石灰岩の石垣が1.5メートルほどの高さで続いている。
 竹富島は、ゆったりとした時間が流れている。 この風景に何故か癒される感じがした。
 水牛車の牛がお利口で、可愛い〜。 写真を撮った。
 そして係りの人が、御者のお兄さんと主人と私で記念写真を撮ってくれた。
 次に向かったのは星砂の浜へ。。
 サンゴ礁が粉々になった海岸の砂。 その中に星の形をしている砂がある。
 バスの中で、添乗員さんが この星砂を参考に探してと少しくれた。
 ごくごく小さいけど本当に星の形だった。 この形ですから探してみて下さいと。。
 手のひらに砂をすくって乗せ、目をこらして探してみたが、見つからない。
 近くで探している人が、見つかったと言っていたので、見せてもらった。
 私達が乗っていたバスでは、見つけた人はひとりもいなかった。
 次に案内してくれたのは「西表石垣国立公園」のコンドイ園地の海岸だった。
 沖縄の海はいいいな〜
 船に乗って石垣島まで、また乗り替えて宿泊地の小浜島まで船に乗って。。
 今日の宿泊ホテルの「はいむるぶし」には6時頃に到着した。
 観光が盛りだくさんの1日だったが、以外に疲れてはいない。
 部屋はホテルのロビーから外に出て歩いて行く。 平屋のリゾートハウス風だった。
 八重山は6時位はまだ明るいので、部屋の写真を撮った。
 ビュッフェスタイルの夕食だった。 沖縄の定番料理の他に、お刺身があった。
 欲張って、いろいろ食べていたら、お腹がいっぱい! 苦しい〜
 せっかくのデザートと果物が食べる事が出来なかった。
 主人は、大量のおかずを食べていたのに、ケーキ類やゼリー類など何種類もお皿に。。
 そして南国の果物(マンゴー、パイナップル、ライチ)など、何種類も食べていた。
 その写真を撮れば良かったと気がついた時は、食べ終わっていた。 後のまつり。。(笑)。 


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