2013年4月27日(土) 宇都宮 最高気温19.1℃ | |||||
このところ、私が大好きな貝を食べる機会が、多くなった我が家。(笑) あまり見かけない生のつぶ貝が売っていたので、早速買ってきた。 いつもは、さざえのつぼ焼きのように、IHヒーターの魚焼きの網の上で焼いて 串で中身を取り出し、食べていたが。。 別な食べ方がないかな〜と検索してみた。 そこで見つけたのが、つぶ貝の煮もの。 簡単なレシピだった。 1日目は串で取り出して食べ、次の日に残った貝と煮汁で炊き込みご飯を作った。 つぶ貝の味が沁み込んだご飯で、美味しくて大成功だった。 煮つぶ貝の レシピは →ここ
最近、よく売っている帆立貝の稚貝。 | 味噌汁ばかりで、飽きてしまった。 バター焼きにしてみようと思いついた。 作り方は簡単! レシピは →ここ ものの2.3分で出来あがる。 貝の口が開いたら火をとめる。 だから貝が縮まらないので柔らかくて美味〜! 味噌汁より美味しいかも。。 また買ってきて作ろう〜と思った。(笑)
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2013年4月10日(水) 宇都宮 最高気温17.2℃ | |||||
3月の始めに排便の後、ほんの少しの出血があったので、もしかして大腸癌?と 心配になり、病院で検査してもらおうと決めた。 どこの病院で診察するか迷ったが、どうせなら「栃木県立がんセンター」に行く事にした。 我が家から自転車で15分位で行ける近さも気に行った。 電話をすると親切に色々と教えてくれ、3月12日に予約出来た。
初診なので、ドキドキしながら待った。 先生の前に座り「どうしましたか?」と聞かれ | 少し出血があった事を話すと「出血があったからと云って大腸癌とは限らないですよ」と 笑いながら優しい口調で話してくれた。 優しい笑顔にホッとした気持ちになった。 「いちおう内視鏡検査をしておきますか?」と聞かれ即座に「お願いします」と答えた。 内視鏡検査は1日がかりで、ポリープがあった場合は切り取る。 出血しやすくなるので 1週間位は、スポーツや旅行は控えてもらう事になりますとの事だった。 タイから美映家族が一時帰国でやってくるので、その後にと10日に検査予約を入れた。
検査食(¥1050)を検査前日の昼食と夕食に食べ、検査日当日は何も食べないで | 来てくださいとの事。 検査食は、レトルトパックに入っていた。 昼食はじゃがいものそぼろあん煮物と卵粥。 夕食はビーフシチューとクラッカー。 湯煎をして温めて食べたが、まずくはないが、美味しい〜という程でもない。(笑) 夕飯の前は、お腹がすいてしょうがなかった。 寝る前は以外とお腹はすかなかったが。。 今朝は、きのうの夜、飲んだ下剤が効いて、順調に。。 主人に病院まで車で送ってもらい8時30分までに受け付けを済ませた。 今日、内視鏡検査を受ける人は12人だった。 検査控室みたいな部屋に入った。 看護士さんから説明を受け、いよいよ2リットルの液体を飲む事に。。 まず、下剤を飲んでから甘い味がついた液体を飲んでいく。 下剤を飲んだからお腹が痛くなるかと心配したが、そんな事はなかった。 早く腸の中をきれいにするために、病院内を歩いて便意をもよおすようにとアドバイスが。。 検査室は2部屋。 6人づつに分かれ、透明になった人から検査が始まった。 私は後ろから2番目の5番だった。 検査服の上下に着替えた。 少しドキドキしてきた。 検査に時間がかかる人もいて15分で終わる人もいれば、1時間以上かかる人もいた。 私の内視鏡検査が終わると、すぐ「異常はないです。 大丈夫ですよ」と言われた。 腸の中に空気をいれて膨らませ、内視鏡を押しながら進んでいくので、かなり痛かったが 先生の言葉を聞いて力が抜け、痛みを忘れた。 ポリープがあるのではと半分覚悟していた私は、信じられない気持だった。 「栃木県立がんセンター」の先生、看護士さん、受付けなど、ここで働く全ての人が優しくて 関心した。 初診の日にアンケート用紙を渡された。 ここで働く全ての人の態度の向上に 力を入れている様子がみられた。 病んでいる人にとって優しく接してもらう事が、大事で いかに癒されるかという事を分かっている病院だと思う。 以前、東村山の総合病院でかかった胃腸科の先生の態度で、辛い思いを何回もした事が あったので、この癌センターの取り組みには感心したのだ。 帰りも電話して主人に迎えに来てもらった。安心した様子で「良かったね」と言ってくれた。 i |
2013年4月7日(日) 宇都宮 最高気温23.8℃ 時々 | |||||||||
美映家族、日本滞在16日目 きのうはディズニーランドで遊んだ後、東京の友達の家に1泊し、楽しい夜を過ごし 今朝、10時過ぎに宇都宮に戻ってきた。 家に着くとディズニーランドで買ったミニーちゃん、ドナルドダック、プルートの帽子を かぶって見せてくれた。 帽子をかぶったら、それ風に見えるねと大笑い!。
3つの帽子を交代してかぶり、写真を撮った。 | ミニーちゃんとドナルドダックの帽子は、後ろ側に足も付いているんだね。
三太さんが宇都宮時代の友人数人と会って食事をすると出かけた。 | それで、今日の夕食は、子供たちが大好きな鶏肉料理にした。 鶏肉の味噌焼き→ここ と タンドリーチキン→ここ 茄子も焼いて鶏の味噌だれをかけて。。
春雨の中華風サラダと蟹カマとエノキのサラダ。 | 久しぶりに作った春雨サラダは美味しかった〜。 →ここ そして好評なので再登場の蟹カマとエノキのサラダ。 →ここ 簡単なのに美味しい〜
その他に手作りの、生もずくの酢の物→ここ と
南瓜の煮物→ここ も作ったのだが。。 | 写真を写すのを忘れてしまった。 この2つの料理はバンコクでは、食べられないと思って作った。 少し甘い味付けにした南瓜の煮物は、子供たちも喜んで食べていた。 明日、バンコクに帰ってしまうので、今日が最後の夕食だと思うと寂しい〜。 |
2013年4月4日(木) 宇都宮 最高気温21.6℃ | |||
美映家族、日本滞在13日目 今日から、美映たちは愛知の友達の家に泊りがけで遊びに出かけた。 宇都宮駅まで車で送っていき、新幹線の改札口で見送った。 新幹線でと東京駅まで。。 そして乗り換えて東京駅から愛知県の三河安城駅まで新幹線で。。 友達の家には2日間、泊るとの事で、かなりの荷物を持参して、子供3人連れての 移動は、美映ひとりで大丈夫かなと心配だった。 有佳里に朝大の面倒を頼んだが、チョロチョロするし元気過ぎる朝大だから大変だ。 夕方、無事に愛知に着いたよとメールがあったので、本当に安心した。 6日にバンコクから三太さんが来るので、待ち合わせて、ディズニーランドに行く予定。 その間、私たちは夫婦2人の静かな日常に戻る。
海苔の佃煮を、1度作ってみたかったので、挑戦してみた。 | 買っておいた安売りの海苔を使った。 思っていたより簡単に出来た。 レシピは →ここ そのままでも充分、美味しかったが、干し椎茸の甘煮を作って、混ぜたら超美味になった。 贅沢気分になった椎茸入りの海苔の佃煮だ。(笑) |
2013年4月1日(月) 鬼怒川温泉 | |||||||||||||||||||||||||||
美映家族、日本滞在10日目 鬼怒川温泉2日目。 きのうは寝る前に温泉に入り、今朝は目が覚めてから温泉に 入ったので、いつものように計3回、温泉に入った。 気のせいか、肌がつるつると、そして しっとりとした感じがする。(笑) 朝は和食をチョイス、大根おろしシラスがけ、とろろ、その他、しっかりと食べた。 家にいると、いつも簡単にしか食べないのに、朝から何故か食欲がある。
帰りにホテルのおみやげ売り場で、おもちゃを買ってとママにねだった朝大は | 「ダメ」と言われ、そのおもちゃを投げた。 ママに、こっぴどく怒られてすねていた。 みんなで記念写真をホテルの人に撮ってもらったが、機嫌が悪く横を向いている。(笑) 車の中でもママに怒られていた。 「言う事がきけない朝大は、ここの山に置いていく。 お猿さんと暮らすといつでも外で遊べるし、楽しいよ。 いいでしょう?」と。。 すると「いいでしょうと言われても分からない」と朝大が答えた。 そりゃそうだ。 暮らしてみなくちゃ楽しいかどうか分からないよと、みんなが笑いだした。 大爆笑に。。 しばらく笑いが止まらなかった。 朝大は自分の言った事でみんなが笑っていると 得意顔! そして嬉しそうだった。 ママも笑い過ぎて怒る気力がなくなった。(笑)
朝1番に向かったのは「鬼怒楯岩大吊橋」(きぬたていわおおつりばし)。
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2月に来た時、「鬼怒楯岩大吊橋」に猿がいたから、子供たちに見せたいと寄ったが | 猿は1匹もいなかった。 あの時はエサを求めて山から下りてきていたんだと思う。 暖かくなってエサも豊富に食べられるようになったんだね。 今日は、きのうとうってかわって晴れて暖かい。 それでホテルから15分くらいの所にある「龍王峡」に寄る事にした。
「龍王峡」とは 資料より | 今から2200万年もの昔、海底火山の活動によって噴出した火山岩が、鬼怒川の流れに よって侵食され、現在のような景観になったといわれる「龍王峡」。 その名の通りまるで龍がのたうつ姿を思わせるような迫力のある大景観は、 山間のいで湯、川治温泉と鬼怒川温泉の間、約3キロに渡ります。 ことに「むささび橋」からの眺めは、この渓谷でのハイライト。 巨岩と清流とがおりなす自然の芸術品が眼前に広がります。 自然探究路は、虹見の滝から川治温泉露天風呂までの全長6キロ、 およそ3時間の散策コースです。途中で出会うさまざまな色や形の岩々、千変万化の景観、 文学碑、植物、野鳥、動物。自然の中歩みを進めていけば、心身共にリラックスできます。 春にはヤシオツツジ、夏にはモリアオガエル等の自然の動植物、秋には紅葉が華を添え、 冬には積雪の中幽玄であでやかな渓谷美を展開していくのです。 これこそ、全国観光地百選渓谷の部第5位に輝いた奇勝のきらめきというものでしょう。
有佳里と光汰朗は、元気いっぱい!。 どんどん降りて行く。 | 主人は途中までついてきていたが、無理と思ったのか断念してしまった。
川まで降りていくと、急に視界が広がって、素晴らしい景観が。。 「わ〜」と叫んだ。 | こんな風景が待っていたなんて。。感激して、何枚も写真と撮った。
行きも帰りも、大変だった。 そんな中、朝大は抱っこもせずに頑張って歩いた。
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やっと「虹見の橋」まで到着。 橋から両側の渓谷美を写した。
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案内の標識があって、違う方向へ登って行くと「竪琴の滝」に行けるらしい。 | どうせなら行ってみようと、頑張った。 水量が少なく写真とは大分違っていたが。。
主人が待っている駐車場に到着。 「龍王観音」があったので手を合わせ、お参りを。。 | 私が「朝大は最後まで歩いてすごいよ」と言うと、美映が「お母さんもすごいよ」と。。 そうか、下の川まで歩いている人は、私位の年齢では1人もいなかったと気がついた。 エアロビクスで足腰を鍛えているおかげかな〜。(笑) 龍王峡のスライド →ここ
次に向かったのはネットで見た「日光おかき工房」へ。 | 朝大は、いつのまにか寝てしまっていた。 少しの時間なら大丈夫と車に残して。。 観光バスで来ている人もいて、かなり混雑していた。 いろんな種類のお煎餅が試食出来る。 お煎餅が大好きな主人は大喜び! もちろん、家族みんなも嬉しそうに試食タイム。 色々食べてみた結果、揚げてある煎餅を1袋。 ミックスおかきを2袋買った。 美映は、美味しいお煎餅はバンコクでは買えないと、たくさん買い込んでいた。
隣のスペースには、何種類もの飲み物の自動販売機があり無料だった。 | 有佳里と光汰朗はココアを、主人はコーヒーを私はカフェオレを飲んだ。 おかきと飲み物を飲んで、お腹がいっぱいになってしまった私。(笑)
今度、貞治家族と鬼怒川温泉に来た時にも「日光おかき工房」に寄ろうと思った。 | 車に戻ると朝大は、ぐっすりと眠っていた。 一路、宇都宮に向かった。 |