2014年11月の日記

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  2014年11月29日(土)    宇都宮   最高気温.13.0℃   
 家のすぐ前にある病院でインフルエンザの予防注射を受けてきた。
 インフルエンザではない普通の風邪がはやっているせいか、かなり混んでいた。
 予防注射を受けたら、熱が出てインフルエンザに感染したような症状が出た人が。。
 その後、調子が悪くて、ジムに来ても、お風呂だけ入って帰るという話しを聞いた。
 前にも数人から、別に体調が悪いわけでもなかったのにと同じ様な話しを聞いた事がある。
 インフルエンザにならないために受けた注射なのに、ちょっと気の毒。
 Fさんのお兄さんが、三ケ日でみかん農家をやっている。 食べてねと昨年、いただいた。
 早生みかんなのに、あまりにも美味しくて驚いた。
 来年は、お取り寄せしたいわ〜と頼んでいたのだ。
 11月の中頃に、Fさんは静岡の三ケ日の実家に帰り、みかん5kgを持ってきてくれた。
 早速、食べてみた。 ビックリする程、甘〜い! 美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいそう。
 半分位のみかんを、北側にあるロッカーに保存した。 早生みかんなので腐らせないために。。
 日にちが経つごとに、甘さが増し、味が濃くなっていく事に気がついた。
 スーパーで三ケ日みかんを買った事があるけど、こんなに美味しかったかな〜?
 もしかして、Fさんのお兄さんが作るみかんは、美味しいと言われる三ケ日みかんの中でも
 格別に美味しいみかんなのかもしれない。
 まだ、半分がロッカーにあるので、当分の間、美味しいみかんが食べられるので嬉しい〜。
 5kg以上、みかんが入っているように見えたので、聞いてみると、収穫はFさんがして
 段ボールに、詰められるだけ詰めたとの事だ。 やっぱり5kg以上だったのね。
 格安値段にしてくれたのに、その上、量も多いなんて申し訳ない気持ちだ。 本当にありがとう〜



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  2014年11月20日(木)    宇都宮   最高気温.11.3℃   
 栃木県益子にある「川田農園」の野菜を使った直営レストラン「KIZUNA」は、
 9月3日に宇都宮に、オープンしたばかりのお店だ。
 全国の名だたる料理人が、こぞって欲しがる野菜を作っている農園との事。
 東京を中心に140店舗の飲食店と契約し、野菜を作っているとか。。
 その評判を聞き、お店は大人気らしい。 Tさんが10月の末に予約を入れてくれた。
 いつものジム仲間3人で、ランチを食べてきた。
 野菜とパンは食べ放題だ。 3種類のドレッシングが置いてあった。
 人参は4種類も。。 紫人参、黄色人参、金時人参、金美人参があった。
 青臭さがなく、食べやすい。 甘さを感じて美味しい〜。
 薄くスライスした生のかぼちゃを食べたのは始めて。。 サラダに合うとは驚き〜!
 小さいサイズのじゃがいもの素揚げは、ポテト大好きな私にとっては嬉しかった。
 野菜のサラダで、お腹が少し、ふくらんだ頃に料理が運ばれてきた。
 メインのお肉料理は皮パリパリの鶏もも肉のロースト。
 もうひとつの魚料理は皮をこんがりと焼いたサーモンのムニエル。
 両方とも皮を良く焼いて、中はふっくらと弱火でじわ〜と焼いてある感じで
 とっても美味しかった。
 私は鶏肉料理を、2人はサーモン料理を注文し、2種類を3人で分けて食べた。   
 野菜はお皿山盛りを2皿を食べた。 そして写真に撮るのを忘れてしまたけれど、
 ブロッコリーの天ぷらの揚げたてが出てきたので、熱々を食べた。 美味しかった〜
 今度、家でも揚げてみようと思った。
 全てを食べ終えた後、ブラマンジュのデザートとコーヒーが運ばれてきた。
 11月15日(木)に、テレビ東京の「クロスロード」という番組で「川田農園」を取り上げていた。
 野菜作りに挑戦し、その美味しさを追及する姿勢に圧倒された。
 宇都宮に住んでいるおかげで、その美味しい野菜を食べる事が出来、本当に嬉しかった。
 「クロスロード」 資料より
 様々な分野で活躍する、毎回一人(一組)の”挑戦し続ける人”を紹介。
 この番組は、チャレンジし続ける人を応援する”応援ドキュメンタリー”
 築いてきた地位にただ安住することはせず、常に「新しい結び付き」「新しい切り口」
 「新しい活用法」などを追い求め、さらなる価値を創造する人々。。
 そんな”挑戦し続ける人たちに迫ります。
 「川田農園」」 資料より
 全国の名だたる料理人がこぞって欲しがる野菜がある。それは栃木県益子町の
 「川田農園」で作られている。農園の主は川田修。人呼んで“魂の野菜職人”。
 30歳でトラックの運転手から農家に転身した川田が手がけるのは完全有機、
 無農薬の野菜。その味に絶対の自信あり。現在140の飲食店との直接契約のみで
 野菜を作っている。独学で編み出した川田農法とは?究極の野菜づくりに密着した。
 東京ドーム3つ分の広さの畑では、年間180種類もの野菜が作られる。
 定番の野菜から日本ではあまり見かけない野菜まで、そのラインナップは幅広い。
  「味が濃い」「野菜そのものの味がする」など、人によってその表現は変わるが、
 共通して言われているのは「とにかく美味しい!」。
 川田の野菜づくりの基本となっているのは「自然との共生」。
 耕作放棄地を開墾、雑草を味方につける、化学肥料は使わない、害虫は気にしない…。
 手間を惜しまないそのスタイルは周辺の先輩農家からもリスペクトされている。
 「とにかく美味しい!」と、料理人、消費者、そして近隣農家までも虜にしている。
 人一倍の情熱、人一倍の緻密な論理で新しい農業のカタチを追求する川田の究極の
 野菜づくりに密着した。



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  2014年11月13日(木)    宇都宮   最高気温19.3.℃   
 「黄昏にロマンス」という舞台を見てきた。
 資料より
 人生の黄昏を迎えた孤独な男と女。二人に奇跡のロマンスが。。
 平幹二朗と渡辺美佐子 二大名優で魅せる傑作ラブコメディ。
 宇都宮市にある「文化会館」で上演されると知ったのは、9月28日に
 前川智世さんのリサイタルを、見に「文化会館」に行った時だった。
 その少し前から売り出されていたので、後ろの席しか残っていなかったが、
 せっかくの機会なのでとチケットを買った。 買って良かった〜とつくづく思った。
 平幹二朗さんは81歳、渡辺美佐子さんは82歳との事。
 背筋がしゃんと伸びて、身のこなし、声の張りも、80歳を過ぎているとは思えない若々しさ。
 舞台そのものが面白かったのは、もちろんだが、長セリフを覚えて演技をしている2人を
 見て、努力して頑張っているのだと感心し、元気をもらえたと有難かった。 
 資料より
 舞台は1968年、夏、バルト海に面したリガ湾のほとりにあるサナトリウム。
  医師ロディオンは患者リダとの初めての出会いで、彼女の横柄な態度に憤慨し、
 激しく喧嘩をしてしまう。その後も会うと意見の違いで反発しあっていた。
 ところが、あるコンサートでの再会をキッカケに、言葉を交わすようになった二人の心は、
 次第に近づいていく。戦争でそれぞれ最愛の人を亡くした二人。
 お互いを知るにつれて、孤独だった二人に恋が芽生え。。。

 世界的に上演されているロシアの劇作家アレクセイ・アルブーゾフの傑作ラブ・コメディに
 日本を代表する俳優の平幹二朗と渡辺美佐子が挑む!
 人生の黄昏を迎えるすべてのひとへ贈る、いくつになってもキュン…と
 心に響く大人のラブロマンス。あなたもきっと恋をしたくなる。



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  2014年11月9日(日)    茨城県 結城市   最高気温15.3.℃    時々 小雨
 11月8日(土曜日)と、9日(日曜日)の2日間、
 結城市北部市街地を会場に「きものday結城」が開催された。 内容は → ここ
 資料より
 「きものを着て結城の街並み散策」をテーマに、参加者が結城紬や
 各自用意した着物を着て街散策を行います。 お茶のサービスや紬の反物が
 当たる抽選会などを行います。
 「結城紬」は結城市の地場産業であり、産地活性化を図るとともにきものを
 着る機会の継承を目的として開催しています。
 T先生宅を8時30分に、ご主人の運転で結城市に向けて出発した。
 途中、Kさんも車に同乗して。。 結城市役所までは、1時間位で到着。
 市役所まで、ご主人に送ってもらったSさんと合流。
 まず、受付で、「きものday結城」に参加申し込みの手続きをした。
 結城市内を散策して、お店などで、3ヶ所以上ででスタンプを押してもらうと、
 抽選会に参加出来るとの事。 反物、帯など色々と賞品が当たるらしい。
 散策前に市役所正門前で、ご主人に4人の記念写真を写してもらった。
 昔懐かしい建物が、数多く残る街並みの中を着物で歩き、お店に入りスタンプを押した。 
 途中、小雨が降り始めてきたので、傘をさしながら歩いた。
 お抹茶のお手前がいただける役所までは、近かったので、着物は濡れず、ひと安心!
 おまんじゅうが運ばれてきて、食べ終わった頃に、お茶が運ばれてきた。
 ここで、お手前はしないのですか?と、T先生が着物姿の係りの人に聞くと、準備が
 大変なので奥で立てたお茶を運んでいますが、一回だけ特別にしますとの事。
 お陰で、目の前でお手前を見る事が出来た。
 後ろにまわって、その様子の写真をパチリ! 箏の演奏の写真もパチリ!
 11時30分を過ぎたので、ランチのお店「KOKYU」に。。
 古民家を改装した日本料理のお店だ。 建物の雰囲気がいいのでパチリ!
 まずは飲みものを注文。 Sさんはビール、他3人は赤ワインを。。
 ご主人は車の運転のため、お酒は飲めないので、申し訳ない気持ちだ。 ごめんなさい。
 1品目は野菜の盛り合わせ。 お皿の底にはペースト状のソースがあった。
 そのソースは、ほんのりとにんにくの香りがし、とても美味しかった。
 色は薄い茶色、何の材料で作られたものか 想像もつかなかった。
 お店の人に聞くと茹でた茄子をフードプロセッターで滑らかにし味付けをしたとの事。
 詳しいレシピが聞けなかったので、家では作れないと残念な気持ち。
 お皿の端にあった金山寺味噌を野菜に付けて食べてみた。 美味しい〜
 次はメイン料理の牡蠣フライが運ばれてきた。
 普通の牡蠣フライとは違う。 パン粉を細かくすりつぶしたような薄い衣なのだ。
 ジューシーな牡蠣のエキスが口の中に。。牡蠣の味が濃い。
 普通の衣の牡蠣フライも美味しいが、薄い衣の分、牡蠣そのものという感じがした。
 イクラが乗った炊き込みご飯とお漬物。 美味しかった〜
 素材を大事に生かし、丁寧に料理するというお店のポリシーが感じられた。
 大満足なランチだった。 良く冷えた赤ワインも美味しかった〜
 「きものday結城」の大目玉の「着こなしコンテスト」の会場へ。。
 昨年、参加して優勝したT先生。
 今年はアンサンブルの和服姿で、ご主人が参加する事に。。
 全ての参加者は、レベルが高く、お洒落で着こなしも素晴らしい人が多かった。
 皆さん、素敵〜と甲乙が付けがたいと思った。 審査する人も大変よね。
 4人の審査員のインタビューに答える9人の参加者の写真は下をクリック!
 1番の人 2番の人 3番の人  4番の人 5番の人 6番の人  7番の人 8番の人 9番の人
 優勝した人は2番の男性。 準優勝は1番、5番、6番の人だった。
 T先生のご主人は、堂々として着物姿も素敵だったが、選にもれ残念! 惜しかったな〜  
 いよいよ抽選会が始まった。 なんと! ご主人は結城名産品の詰め合わせが。。
 Kさんは結城市のお店で使える金券3000円分が当たった。 おめでとう〜
 特別賞の結城紬の反物が当たった人は、嬉しそうだった。
 Sさんのご主人は益子市の催しで水泳大会に参加しているので、
 結城市役所まで来るのに、少し時間がかかるとの事。 待っている間、喫茶店へ。。
 お酒が強い3人はビールを注文。(笑) 私とご主人はコーヒーを。。
 楽しいおしゃべりで、話しがはずむ。
 結城市役所でSさんは、迎えに寄ったご主人の車に乗って、自宅へ。。
 私とKさんはTさんのご主人の運転で、自宅前まで送っていただいた。
 朝8時30分からの長い1日だったが、盛りだくさんの内容で楽しいひと時を過ごす事が
 出来、T先生と、ご主人には感謝です。 ありがとうございました。 


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